2019/06/27
元看護師の主婦が在宅ワークとしてウェブ&グラフィックデザインを選んだ理由は?

在宅フリーランス ウエブ&グラフィックデザイナーのオクムラ アイです。
自称”型破りな主婦”です。
型にハマらず(ハマれず^^;…とも言える)直感に頼り良いと思ったことは即実行。「考え込むのは挑戦してみてから!」がモットー。それゆえにちょっと変わった経歴の持ち主です。
現在はウエブ&グラフィックデザイナー
今は在宅ワーカーとして、主にサイトデザインなどの制作、画像作成や画像加工の仕事に関わったり、DTPデザイナーとしてパンフレット、名刺やロゴ制作などの仕事に携わっています。
兼業デザイナーです(もし兼業農家ような言葉があれば、この表現がぴったり!)。3児の母業(9歳、6歳、4歳)と妻業を兼任しています。
在宅ワーカーですので、自宅が仕事場。
在宅で仕事をすると、家族といっしょに過ごせる時間が多くとれるという大きなメリットがあります。反面、時間にとらわれない自由があるがために徹夜上等な仕事をしょっ中したり、家族の緊急時に納期に追われる仕事をしていた場合など、時間を管理することが大変というデメリットがあったりします。そのような状況を抱えつつ、私がなぜ、どうやって在宅ワークを続けているのか?おいおい触れていきたいと思います。
在宅ワーカーってどうやってなればいいの?在宅ワークのメリットとデメリットって何?どうやって仕事を続けていこうか?と思っている主婦の方の参考になるかもしれません。
元看護師
現在の職業とはどう結びつくのやら…ですが、長男を出産する30代前半までは看護師として働いてました。
20代の頃は東京にある病院の外科系病棟で勤務。27歳で終末期医療の分野で働きたくなり、突然アメリカ留学を決行。ニューヨーク州立大学の大学院を修了しそのままアメリカのとある病院のホスピス看護師として患者さんたちの人生の最期のケアに携わってきました。
アメリカに滞在していた6年間は、現地採用の一看護師として働いていました。日本のように親切安全を保障されない土地での自力生活は、命を張らなければならないシチュエーションにも多々遭遇し自分でも寿命を縮めたかと思うようなタフな生活でした。しかし、そんな悪いことばかりでもなく、どんな考え方も認め合う文化に後押しされ、自由発想のおいしさや新たなことに挑戦する愉しみを覚えた貴重な経験でした。その経験が、突飛な転身を遂げ今の職業につながってるんだと思います。
何が私をデザイナーに転身させたか、どうやって転身したかについてもおいおい触れていきたいと思います。
そんな突飛な転身を遂げた私のブログは…
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デザインあれこれ覚書:ウェブ制作、DTP制作、フォトショップ、イラストレーターなどにまつわるあれやこれやをエピソードを交えてご紹介
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看護師からデザイナーへの転身:突飛な転身はなぜ?どうやって転身したのか?
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在宅ワーカーとしての日常:障害を持った3人の子供の母をしながら在宅ワークを続ける秘訣
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これからのこと
などをつれづれなるままに綴っていこうと思います。
ウエブ&グラフィックデザイン、在宅ワーク、主婦からの転身などにに興味のある方などの参考になればと思います。
是非、お立ち寄りください。よろしくお願いします。